今回も最終的に65世帯にしあわせBOXをつくることができました。ご協力下さったみなさん、本当にありがとうございました❗️
ママや子どもたち、大学生、サポーターさんがきてくれて、卵をパックに詰めて新聞で包んだり、お米を5キロずつ袋にいれたり、箱を65個組み立てたり、一箱ずつに応援品を詰めたり。
そこにいる人の手と、今日までにたくさんの応援品をたくさんの皆さんの手から手へバトンリレーのように届けてくださって、そういう人の気持ちがたくさんつまって、今月も『しあわせBOX』ができました。
作業の合間に、いろんなお話も聴かせていただきました。みんな大切なくらしの声でした。
ひとりで生活を背負って、子どもを育て、社会に立ち向かっていくことは、やっぱり勇気もいるし、エネルギーもいります。ひとりだけでなんとかしようとすると、病気になりそうです。いや、なっちゃいます。
だから、毎月、この日が必要なんです。この社会は、一人ひとりの人間が作っているものだと思います。だから、この一人の声をもっともっと大切にしなきゃいけないと思います。
今日のこの日を楽しみに、大切に、希望の絆として待っていてくれる人がたくさんいます。母さんのようなマミさん食堂のお弁当を楽しみに来てくれるママもいます。みんなに会いたくて来てくれるサポーターさんもいます。
なんか、大きな家族みたいです。感謝の気持ちでいっぱいです。いつも、ありがとうございます。
来月のしあわせBOXの発送作業は、10月17日(日)です。これからも、どうぞ、よろしくお願いいたします☺️
(代表 増淵千保美)
